Porxmoxを使うことにした

きっかけは1台のPCの故障。CPUが逝かれたらしい(実は最初っからかもしれない)しばらくすると止まるを繰り返していたが間隔がいよいよ短くなっていた。そこで思った、中身を移行したい。libvirtではイマイチ手作業が多いので困っていたがふと見たものにProxmoxがあった。HAでもあるし、いまいち使い勝手の良くないglusterfsの代わりにもなりそうなので試してみることにした。

問題は、3台以上必要ということだ。仮想で作ったら、最近スペック不足の傾向があるのでストレスがたまる。そもそも故障の影響が大きかったのは、一番新しく早いマシンだったから、色々集めてしまってたことが原因。そこを使うわけにも行かず。。。仕方ないので捨てるはずで放置していたマザーボードを取り出した。その前に、仮想環境でためしたのだが。

起動できない。ライセンスを表示しそうになるとブラックアウト。一応、残っていた過去のシステムDISKではきれいに上がるので”???”状態。すったもんだしているとさらに傾向が、、、

ubuntuの新しいものもインストールできない。22.04の古いものはインストールできるが、境目がわからないが、どこからかインストールできなくなる。アップグレードだと問題ないからまた厄介だ。どうも結論としてはEFI BIOSでないことが原因のように思える。たしか、サポートしなくなるとの話題が数年前にあったような。結局仮想になった。ubuntuの古いものを入れてアップグレードして、仮想で動かした。ただ、仮想だとDISKがSMARTの管理に入らなかったり、少し違うのでやっぱり物理でも動かしておきたい。合わせて、一番メモリーとDISKに余裕のあるマシン内にもVMで1台作った。

3代目は結局1台買ってしまった。今後本格的に使う予定で、目的を考えると特殊にならざるを得ないので、パーツ集めて作ることにした。世情的には半導体不足(RAM)等で不利な状況であるが仕方ない。特殊としたものは下記。

・DISKを多くつけたい。標準ではS-ATA4ポートしかないので、これを追加できるようにする。そうすると、マザーボードの構成とS-ATA増設カードの組み合わせが問題になる。10年前はS-ATA増設カードがろくに動かなかったが、カタログスペック的にはマザーボードと良さげな組み合わせができそうなものがあった。

・VMを多く入れるため RAMを128GB以上ほしい 最新世代は128G DDS5(約4年前) その前は256GB DDR4(約10年前)なのだが、、、遅いのでは困るのでDDR5にすると いい値段する。48G x 4枚で。。。中古でも4年前の2倍。

・特殊(自作)ケース。電源などを独立させHAを活かしたいので 床下に入れてしまうことにする。高さ、幅、エアフィルタ、DISKの入れ替え方法 などに特殊な加工が必要になる。前から計画していたので、、、

・とりあえず少しずつパーツを入れて動作確認していくことにする。

しかし、早速トラブル。インストール時の画面下が出ていなくて操作できない。原因の詳細は謎なのだが、リモコン前提のpi-kvmとの相性らしい。pi-kvmの画面解像度はかなり高いのだが、どういうメカニズムなのかPC側は高い解像度の中で低い解像度をエミュレーションするらしい。なにこれ。これはあとのBIOSアップデートの中で判明するのだが、pi-kvmの最高解像度を落とす設定をすることで解決した。ここではtextモードでインストールした

で、動かしているとプログラムのアップデートでBIOSを上げろと言ってくる。マザーボードの謳い文句ではUSBに入れて操作すればよいのだが、コツがよくわからない。大々的に書いてあるWINDOWSからやる方法のため一旦WINDOWSをインストール。pi-kvmのDVDエミュレーションを使ったのだが、何故かぶちぶちきれる。ここでは無理やり入れたが、後に放置するとキーボードが効かなくなる事象が出て、色々切り分けしたらUSBケーブルの不良らしい(ロット不良の該当らしき情報が、、)。WINDOWSを苦労して入れてマニュアルに従ってやってみたのだが、結局USBでやる方向しかなかった。ここで、最近大きな容量しか持っていないのでFAT32でformatできない。仕方ないのでpi-kvmのDVD機能がUSBメモリーにもできるのでこれを使うことにした。ダミーの10Gぐらいのnull埋めファイルを作ってpi-kvmでUSBメモリーとして見せる。これをWindowsでformatしてBIOSファイルを入れてBIOSから読み込ませてアプグレードした。

BIOSアップ後が面倒だった、もともと分けのわからないフリーズが起こっていたが、それが多く出るようになった。これにUSBケーブル問題が混じっていたようだが、、、。BIOSの画面もマウスによる画面移動のできる一部表示になってしまう(上記のインストールの問題と同様らしい BIOSの高解像度モニタ対応機能が誤動作するのだ。pi-kvmで制限するとでなくなった。そもそもビデオカード機能の問題としか思えないのだが)また、RAMのエラーが出たりするのだ。RAM不良で交換しようとした矢先、一気に解決。BIOSのOC設定を参照したら消えてしまった。BIOSの工場出荷時に戻す操作で、再設定されているはずが、なにか残っているらしく、OCの確認動作で、補正されたと思われる。そんなものか!! 新BIOSの工場出荷設定もやたら無難になって、新機能がOFFになっている。このBIOSはちょっと変。ここ5年のPC業界はうまく行かないことだらけだね。

あとは、パーツが届いたら追加していく。特殊ケースの作成も難航中。数センチ予定より大きくなって、床下収納の蓋の枠に収まらない。分解して床下組み立てかな。

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