ベランダにミニトマトを植えました。前回の失敗を踏まえて、作戦変更です。その一つが水耕栽培です。
前回の失敗
- 水やりを忘れやすい 量がよくわからない
- 2年目が育たない
- プランタの面積に対して多すぎた
- 鳥害
- 熱すぎ・風強すぎ よくわからない
- 美味しくない
方針
前回は、一気にやりすぎたため、よくわからなくなっていた。今回は、最小限にして把握しやすくして順次改良していく方針とした。最初の注目点は下記とした。
水耕栽培検討
- 本格的には、いろいろ情報収集してからとして今年は、できるだけ買い物無しでやる
- プランターは既存
- 肥料も既存
- ぶくぶくも既存
- ベランダに直で台はなし
- プランタ1つで苗を2つとする
- 支えも既存を流用
- 水量の管理が明確になると想定
- 単純にプランターに水をためる
- 水の高さで発泡スチロールの板で蓋をする
- 発泡スチロールに穴をあけ、スポンジで押さえた苗を植える
- 発泡スチロールの横に隙間を設けて、水入れ・水量確認・肥料入れをする
- 水温は記録を取る方法は考えるが、高温に対する対策はしない
- 根腐れ防止で水槽用のブクブクを入れ、酸素補給と水をかき混ぜる
- 2年目が育たないのは連作障害のはず
- 水耕栽培では連作障害は発生しないと聞いている(ほんとか?)
- 肥料の工夫は今回はなしで、以前買った 2つの液を混ぜるやつを1週間に10CCぐらい入れる
- 美味しくないのは
- 雑草のように生き残ったもののみであったため、良さそうな新しい苗を買ってくる
- 2種類を試してみる
- 肥料に小細工しない
- 日当たりはよいベランダなので、日照は問題はないはず
- 日当たりがよすぎて熱くなりすぎるが、今回は対策しない
- 風邪対策
- 支え棒を事前に付ける
- 前回は後で付けて茎がボロボロになった
- 苗を2本にしているので支えることが容易なはず
- 育ってきたところで支え棒に縛り付けていく方針
- 枝分かれが多くなったら、支え棒を追加することを検討する
- 茎が風などで折れなければ枝分かれしないはず
- 人の通りを工夫して茎を折らないようにする
- 鳥害対策がどうしても必要になったら、支え棒にネットを無やり付ける
- 支え棒を事前に付ける
今年の方針
観察方針
記録は、ここに毎日書いていく。とりあえずは思いつきで書いていき、そのうち定型化する。
観察対象
- 味の評価
- 収穫量と期間
- 水温
- 自動記録を別途検討
- それまでは感覚
- 風力
- 自動記録を別途検討
- それまでは、インタネットの天気予報から抜粋
- 水やりの日と量
- 水量変化
- 雨の影響
- 肥料の追加と量
- 見た目の変化
- 支え棒への縛り付け
- 日照
- 太陽発電の記録を参照
- 自動記録を検討
不具合があったら
方針の範囲であがいてみる。大きな変更が必要になったら諦めて、来年に向けて考える
来年以降の検討項目
- 水量の管理の自動化率を上げる
- 水温の管理が必要ならそれなりの設備を検討
- 気化熱による周辺温度低下ができないかも検討
- 肥料の自動追加は数年後
- 肥料の改良を検討
- プランタを増やして大規模化 3倍程度
- 温室化を検討し冬も収穫することを考える
- 鳥害対策は温室と合わせて検討する
- 収穫と苗植・支え棒への結びつけを安易に出来る方法の検討
- 自動観察・記録方法の強化
作ったものは
各種写真をギャラリーとして





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